2007年11月23日

昭和30年代、上野の悪ガキの遊び・・

074083.jpg古墳の記事を書いていたら、昔、上野公園を自分の庭のようにして遊んでいた頃を思い出しました。
私達が、わるガキだった頃は最近はやりの「昭和30年代」でした。

路地では、ベーゴマ、メンコ、ビー玉、チェーリング(これわかる方は通です)ですが。これが「真剣勝負」つまり、負けたら、そのベーゴマ、メンコ、ビー玉、チェーリングを相手に取られちゃうのですから、そりゃ真剣になります。そこでは勝負の心理的な駆け引きも覚え、インチキも覚え、そして勝った喜び、悔し涙も覚えました。

上野の山には、遊ぶところが一杯でした。やはりガキ共に人気なのは動物園と科学博物館でした。美術館、国立博物館など入ったことありませんでした。もう、40年以上前だから「時効」でしょうから告白しますが、動物園も科学博物館も当時は金網に秘密の穴が開いていてそこから無料入場でした。この場をお借りして「ごめんなさい」
長くなりそうなので「昭和30年代」でカテゴリーをつくって、そのうちに、つれづれに書きます。

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ラベル:上野 浅草
posted by フル at 11:35| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 上野浅草のおもしろ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昭和30年代の都心の子供達の様子、とても面白いですね。読んでいて、あの時代が懐かしくなりました。でも、チェーリングしらないな。ベーゴマとメンコは知っているけど・・・
Posted by WINO at 2007年11月23日 19:20
furu>WINO様 「チェーリング」ってネーミングは知らなくても、 写真をご覧になればお子さんの時に一度は遊んだ経験が あるのではないでしょうか・・
Posted by furu at 2007年11月23日 22:50
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