「うまいこと言うなぁ」と感心しちゃった話です。
先日、ポストに入っていた某大手古典宗教団体のチラシに「漢字の成り立ち」に関して「うまいこと言うなぁ!」って「ウンチク」があったのでご紹介します。(ちなみに私は信者じゃありませんからね!)
「全文抜粋」
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「優しさ」(やさしさ)誰もが好きな言葉である。
この優しいという文字は、熟語では「優秀」「優勝」といった使い方をする。だから、「優」という文字の持つ意味は、人よりも勉強が出来るとか、特技をもっている人に使われるように思われている。
しかし、「優」という文字のツクリは、ニンベンに「憂い」(うれい)と書くのである「憂い」とは、嘆き、悲しみ、悩みという意味である。
この嘆き、悲しみ、悩んでいる人に、ニンベンの「人」という字が「寄り添って」出来ている。
本当の意味で優(すぐ)れた人間とは、このように嘆き悲しみ悩んでいる人に、そって寄り添える優(やさ)しい人間のことをいうのではないだろうか。
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うまいこと言いますよねぇ。感心しちゃいました。
「お上」のお役人さまは「物凄く難しい大学」を卒業して「お上」に入ったのでしょうが、本当に「優秀」だったら「民」に対してもっと「優しく」なれたのではないでしょうかね。
だから「頭はいい」かもしれませんが「優秀」ではなかったのかもしれませんね。
漢字の成り立ちには色々なウンチクがありますね。「ヘン」と「ツクリ」を組み合わせて色々とウンチクを考えるのは頭の体操になってたのしいです。
特に魚へんは面白いです。「魚へん」に「弱い」で「鰯」(いわし)とか、すし屋(回転限定)さんの湯呑みの魚文字を幾つ読めるか競うのもわれわれジモジーの暇道(ひまどう)の修行の一つです。
ちなみに私の好きな漢字ウンチクは「女」の「叉」の下に「力」で「努」(つとめる)です。ところで何をいったい「つとめる」のでしょうねぇ・・?
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