2008年04月09日

江戸時代に、「体重管理」?

300年以上前に、健康の為に正確な「体重管理」をしていた人が
いました。
養生訓を書いた貝原益軒です。

いまのように、手軽にバネ式、電子式体重計がなかった当時どうやって正確に体重をはかったか興味があり、調べてみました。

当時の重量を計る道具は竿秤(さおばかり)でした。
ですから、大型の竿秤の一端に下げた台に乗り、竿の分銅を移動してその目盛りをよんだようです。
4073580524.jpg
けっこう、大掛かりな作業ですが、それほどまでして貝原益軒は健康の為に体重管理をしていたようです。

現在ではあたりまえの考えかたですが、300年以上前にそれを実行していた貝原益軒はやはりただものじゃないです。

その記録によると、
54歳 14貫(52,5kg)
79歳 12貫440匁(46,65kg)
82歳 12貫560匁(47、1kg)

ちなみに、当時としては超長命の84歳まで長生きしました。

現代は、手軽に、正確な体重が量れるのですから幸せですね。
私は小さめの体重計をトイレの中に常備してトイレに行くたびに計っています。

オマケ
3月1日からジョーバにジムで乗り始めて、週3回1日15分×2回程度で、昨日計ったところ、やく3kg確実に体重が落ちています。今後の経過もご報告します。

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ラベル:健康 体重
posted by フル at 07:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旦那日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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