それは、普段私達が「当たり前」だと思っている「事」や「物」が実はとっても貴重でそして「奇跡」によって保たれた中で、私達は暮らしているのじゃないかな・・?ってことです。
当たり前のように蛇口の水を流しっぱなしで歯を磨いている私達。

ニュース等で知らされていると思いますが、被災地では一本のペットボトルの水が命の水として必要とされているのです。
そして、私達もいつ、あのTVの中の人々のようになってもおかしくない国(地震国)に生活しているのです。
蛇口を廻せばいつでも水がでてきて、スイッチをひねれば明かりがついて、冷蔵庫の中の忘れた賞味期限切れの食品を惜しげもなく棄てる・・
でも、この生活が明日も続くとは誰も保証できないのです・・・
そう考えると、私達って、「奇跡」の連続によってかろうじて保たれている「うたかたのパラダイス」の住民なのじゃないか、つまり、「何か」によって「生かされている」のだろうなって・・
「生かされている事」に感謝しながら日々を大切にすごしていかなくてはと、ガラにもなくおもいました・・
ホテル小松
昭和ムードタップリの駅前・コンビニエント・タタミ・格安ホテル(畳スタイル)上野駅徒歩1分、手荷物預かりあり、二人で泊まれば1人3800円(日曜及び連休最終日なら2人で泊まれば1人3000円)
国内No.1の宿泊予約サイト「楽天トラベル」

【じゃらんNET】国内15,000軒の宿をネットで予約OK!5%ポイント還元!

ラベル:楽園